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2012年10月8日月曜日

第3回SCANDALコピーバンド・ヴォーカリストコンテスト2次審査

爽やかな秋晴れの10月8日体育の日。
第3回SCANDALコピーバンド・ヴォーカリストコンテスト2次審査に出場するために大阪へ行って来ました。
バンド部門にCheeBurの4人、ヴォーカル部門にAoi、Yoshika、Rinaの3人、我らKANIKAPILA Music Clubからは計7名のKIDSが音源による1次審査にパス!今年は全国総勢500組以上もの応募があったそうです。スゴイぞKANIKAPILA KIDS!! 

会場の大阪ESPミュージックエンターテイメントにはバンド部門、ヴォーカル部門合わせて25組の1次審査通過者が集まり、最終審査ファイナリストを目指して熱いパフォーマンスを繰り広げます。
本番前にたこ焼きを食べるCheeBurの4人。とてもリラックスしています。


会場のESPエンタテイメントのエントランスにて
Yoshika PiPi  Katkun  Natsuko  Mizuho Aoi  Rina




審査会場は、コンサート会場で見るようなプロ仕様の音響と照明!例えるならZeppFUKUOKAのような!?超~本格的なステージです。こんな素晴らしいステージで演奏できる子ども達、本当に羨ましい! ステージ正面にはSCANDAL所属事務所やレコード会社関係の審査員が一列に並んで座り、出演者たちのパフォーマンスを評価しています。(こりゃ緊張するだろうな~。)

ステージではSCANDALになりきった女子中学生&高校生が次々に出てきて精一杯のパフォーマンス繰り広げます。中には昨年に続く2度目のチャレンジというバンドがあったり、さすが1次審査を通過した表現力豊かな女子達です。残念ながら会場内の撮影は禁止でしたのでお伝えできませんが、とにかくハイレベルなバンド、ヴォーカリストが続々と出てきました。

午後2時を過ぎ、ヴォーカル部門のスタート。
Aoiは「さよならMyFriend」。抑揚をつけて感情豊かにしっとりと歌い上げました。ミディアム調のテンポを選曲した点では他のエントリー者と一味違う印象を残せたと思います。
Rinaは「瞬間センチメンタル」。疾走感を表情とマイクアクションでとてもクールに表現していました。よさこいで身につけたアグレッシブな動きと鋭い目ヂカラは曲のイメージぴったりでした!
Yoshikaは「DOLL」。持ち前の十分な声量は圧巻です!サビで更に気持ちを込めて、生意気そ~うに歌う姿にミュージカルの舞台とは全く違う魅力を垣間見ました。

ヴォーカル組みの3人は、インタビューと別室でのビデオ撮影、アンケートを終えて客席へ...
エントリー番号17番のCheeBurの登場を待ちます。

15時、CheeBurの登場です。

「エントリーナンバー17番。Rockの町、久留米からやってきました中学1年生バンドCheeBurです。東京に行って絶対SCANDALさんと同じステージに立ちたい!そんな気持ちを込めて演奏します。瞬間センチメンタル!」  ヴォーカルのNatsukoが元気に挨拶をして演奏がスタートしました。

4人ともいつも以上に派手なアクションをキメて、最近練習している「カラダでリズムを」とりながらの演奏が続きます...間奏...ギターソロ...エンディング... 
やった~! ミスもトラブルもなく、ほぼ完璧な演奏ができました。
彼女たちのベストが出せた最高にカッコいいステージでした。

演奏を終えて控え室にて
憧れのガールズバンドたんこぶちん
と一緒に記念撮影するCheeBur
とりあえず、会場の一番後ろで心臓バクバク、手に汗をかきながら観ていた我々オヤジ達はホッと胸をなで下ろしました。
東京のファイナルに進めるのは大阪会場からバンド部門3組、ヴォーカル部門も数名程度と予想されます。みんな1次審査を通過しただけでもすごいコトなのに、2次審査でベストを尽くすことができました。KANIKAPILA KIDSたち、とても誇らしく思います!

審査結果の発表は来月中旬とのこと。
さて、誰がSHIBUYA-AXのステージに立つことができるのか?
とても楽しみです。毎日祈りながら結果を待ちたいと思います。








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